大茶園の小さな農家

深蒸し茶 静岡茶 通販:大茶園の小さな農家
 0548-54-0068
お問い合わせ

茶の製造

茶農家は茶を栽培し、収穫期がきたら摘み取り、製茶工場で荒茶に加工してから製茶問屋へ販売します。

荒茶とは茶農家が一時的に保存できる状態に加工したお茶のことです。

本茶・棒・粉などが混在していて水分は多めです。

荒茶は大海という大きな袋やダンボール箱で出荷します。

30㎏詰めです。

 

荒茶を仕入れた製茶問屋は、再製加工やブレンドをして製品のお茶を作ります。

そのお茶を小袋に詰めたものが、消費地で販売されています。

最近では、茶農家の直販も増えました。

 

また、各茶産地で育つ茶葉には、それぞれ特徴があります。

ですから、各茶産地に適した製茶方法があります。

我が家は牧之原なので深蒸しです。

川根や本山のように山切りのたつ川の近くは葉肉が薄いので、普通煎茶に適しています。

 

では、我が家で生産している深蒸し茶を例にとって説明します。

牧之原台地は日照時間が長いので肉厚の茶葉が育ちます。

肉厚の茶葉は深蒸し茶に適しているので、深蒸し茶の大産地となりました。

 

また、深蒸し茶に適した茶樹の栽培方法があります。

ですから、我が家でも深蒸し茶に適した栽培を心がけています。

収獲した茶葉にあった製茶方法もあります。

 

私達茶農家は販売先の製茶問屋と意思疎通をはかります。

そして、製茶問屋が望むお茶を作る様に心掛けます。

でも、それが難しい。

 

2020.11.24 Tuesday